ブログ

 ～令和6年度　夏期講習会のお知らせ～

チラシのダウンロードはこちらから

※日程の途中からでも参加可能です。お早めにご連絡ください！

今年も「いろは」の夏期講習会が始まります！
1学期の成績が思うように伸びなかった生徒は、この夏が勝負！
少人数制なので、一人ひとりの理解度に応じて学習をサポートします。

①苦手な教科や単元の克服！
わからないところをそのままにしていませんか？苦手な教科や単元がある生徒は、この夏に少しでも克服しましょう。
夏休みは長いので、弱点克服にはもってこいです。苦手を一つ一つなくしていきましょう。

②得意科目をもっと得意に！
得意な科目がある生徒は、その科目をもっと伸ばし、苦手科目をカバーしましょう。応用問題にも取り組み、2学期で過去最高得点を目指します。

③全体的に復習！
一度理解していたところでも、時が経てば忘れてしまうことがあります。全体的に復習することで、「抜け」を取り戻します。苦手科目、得意科目だけを勉強するのではなく、どの科目もバランスよく勉強することが大切です。

「いろは」の夏期講習会では、「弱点補強」「これまでの学習内容の復習」、中学生には「8月実力テスト対策」をメインに勉強します。「難問に挑戦！」ではなく、「基本問題を確実に！」をモットーにしています。少人数制なので、一人ひとりの理解度に合わせて指導します。
苦手分野を1つでも多く減らし、2学期を迎えましょう！
「いろは」の講習会は、本来塾生のみの参加ですが、今年は一般生も募集します。少人数制なので、定員になり次第、締め切らせていただきます。

<実施期間>
・小学生・・・令和6年7月19日(金)～8月28日(水)
・中学生・・・令和6年7月19日(金)～8月29日(木)※8月実力テストの日程により延長する場合もあります

<対象>
小学4年生～中学3年生

＜時間割＞
※8月15日～18日はお盆休み休講とさせていただきます。

講習会
・中学3年生・・・月(15:00～17:00)、水・土(19:30～21:30)　・・・　全21日　　
・中学2年生・・・金(15:00～17:00)、月・木(19:30～21:30)　・・・　全21日
・中学1年生・・・水(15:00～17:00)、火・金(19:30～21:30)　・・・　全21日
・小学6年生・・・水(13:00～14:30)、月・木(17:30～19:00)　・・・　全16日
・小学5年生・・・月(13:00～14:30)、火・金(17:30～19:00)　・・・　全17日
・小学4年生・・・水・土(17:30～19:00)　・・・　前11日

※上記の日数は、自習室を含みます。小学生の自習室はありません。

自習室
・中学3年生・・・木(15:00～17:00)
・中学2年生・・・火(15:00～17:00)
・中学1年生・・・土(15:00～17:00)

自習室は無料です。わからない問題の質問もできます。自学自習に役立ててください。

<費用>
※教材費、テスト代、自習室代、教室管理費等々を含みます。
※下記費用は消費税込みです

・中学3年生    60,000円
・中学2年生    50,000円
・中学1年生    45,000円
・小学6年生    30,000円
・小学5年生    25,000円
・小学4年生    20,000円

 こんにちは。学習塾いろはです。
今回は,中学生で習う英語の文型についてお話します。

英語には5つの文型があります。
①第1文型　SV
②第2文型　SVC
③第3文型　SVO
④第4文型　SVOO
⑤第5文型　SVOC

Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語です。補語がわかりづらいと思いますが、順に説明します。

①第1文型　SV
第1文型は主語と動詞だけの、基本となる文です。

(例)Our bus arrived.　「私たちの電車が到着しました。」

Our busが主語(S)でarrivedが動詞(V)です。第1文型は他の文型と比べて文が短いのが特徴の1つです。

②第2文型　SVC
第2文型と第5文型には補語(C)が登場します。補語は(C)で表しますが、(＝C)と考えればわかりやすと思います。

(例)His name is Josh.　「彼の名前はジョシュです。」

His nameが主語(S)で、isが動詞(V)で、Joshが補語(C)です。先ほど説明した通り補語は(＝C)なので、S=Cとなります。
つまり、His name 「彼の名前」= Josh「ジョシュ」なのです。この＝(イコール)が補語の役割です。第2文型でよく使われる動詞としては、look、feelなどがあります。

(例)You look happy.　「あなたはうれしそうに見えます。」　You「あなた」 = happy「うれしい」

③第3文型　SVO
第3文型には目的語(O)が登場します。目的語は、代名詞の表に出てくる3番目の目的格(me,him,usなど)です。つまり、「～に」「～を」と訳されます。

(例)I play soccer.　「私はサッカーをします。」

Iが主語(S)、playが動詞(V)で、「サッカーを」と訳しているのでsoccerが目的語(O)となります。「～に」と「～を」に注目すればわかりそうですが、実際はそうではありません。

(例)I like soccer.　「私はサッカーが好きです。」

この文では、「サッカーが」と訳されます。どのように見分ければいいでしょうか？先ほどの第2文型と比べてみてください。
第2文型では、His name = Joshが成り立ちました。では、この文で、I = soccerが成り立つでしょうか？成り立ちませんね。ということで、この文は第3文型ということなのです。第2文型との違いは、主語とイコールになるのかどうかです。

④第4文型　SVOO
第4文型は目的語(O)が2つ登場します。つまり、「～に・・・を」という訳になっていれば第4文型なのです。

(例)I gave him a present.　「私は彼にプレゼントを上げました。」

日本語訳を見てもらうと、「～に・・・を」と訳されていますよね。つまり、himという目的語(O)とa presentという目的語(O)が2つあるので、この文は第4文型になるのです。第4文型で使われる動詞としては、teach, tell, buy, showなどがあります。

⑤第5文型
再び補語(C)が登場してきましたが、=Cということを覚えておけば大丈夫です。

(例)My friends call me Meg.　「友達は私をメグと呼びます。」

「私を」となっているので、meが目的語(O)です。次にMegですが、me「私」 =Meg「メグ」となっていることに注目してください。イコールなのでMegは補語(C)となります。第4文型の例文では、him = a presentとなっていないませんよね。繰り返し言いますが、補語(C)はイコールの働きなのです。

以上、中学生用に簡単に文型について説明しました。高校になると、もっと詳しく勉強します。しかし、中学生のうちにある程度を理解しておけば、英語の理解もさらに深まるのではないかなと思います。これから英文を見たら、「これは何文型かな？」と考えるだけでも英語の力がつきそうですよね。

 ～よくある質問～

①フランチャイズですか？

フランチャイズではなく、個人経営の塾です。授業は塾長が一人でしています。サポート役として、家内にも手伝ってもらっています。

②宿題は出ますか？

学校の課題や提出物の量を考慮して、生徒の負担にならない程度に出すようにしています。

③テキストは難しいですか？

教科書準拠のテキストを使っていますので、教科書レベルの問題です。テキストだけでは足りないところや苦手なところは、理解度に応じて個別にプリントを用意して補っています。

④補習塾ですか？進学塾ですか？

どちらかというと補習塾の色合いが濃いですが、進学塾の要素もあります。塾独自のカリキュラムは無く、学校のペースに合わせて授業をし、わからないところの質問も受け付けています。定期テストも、範囲表に合わせて対策します。また、それぞれの志望校に合わせて受験対策も行います。

⑤校区外の生徒でも大丈夫ですか？

基本的に姫路市の生徒なら、教科書が同じなので大丈夫です。当塾は東光中学校の校区にありますが、それ以外の校区から通われている生徒もいます。

⑥入塾テストはありますか？

入塾テストはありません。保護者の方・生徒本人と面談させていただき、当塾の教育方針に納得いただきましたら、入塾をご検討ください。

⑦授業の科目は何ですか？

基本的には、小学生は算数と国語、中学生は数学と英語ですが、その他の科目でわからないところがあれば、その科目の授業もします。学校に合わせて柔軟に対応しています。

⑧授業の振り替えはありますか？振り替えがない場合、割引はありますか？

基本的には授業の振り替えはありません。振り替えが無い場合も、割引は致しかねます。しかし、欠席により授業の進行に影響がある場合は、振り替え授業をする場合があります。

⑨月謝はどのように納めますか？

毎月20日前後に月謝袋をお渡しします。

⑩現在、他の塾に通っていますが、成績が上がりません。相談に乗っていただけますか？

他の塾に通われている方の教育相談も随時受け付けています。実際、そのような方からも多くの相談をいただいていますので、今の勉強に悩みがある方は、遠慮なくご連絡ください。入塾の勧誘は一切しませんのでご安心ください。また、我々には守秘義務がありますので、相談内容が外部に漏れることは絶対にありません。