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2022年12月
2022.12.28
年末年始休講日
こんにちは。学習塾いろはです。
今年も残すところ、わずかとなりました。
2022年はみなさんにとってどのような年だったでしょうか?
2023年もさらなるご活躍をお祈りいたします。
さて、「いろは」は12/30(木)~1/3(火)まで休講とします。
年明けは4日(水)からスタートです。
今年は開講にあたり、いろんな方々に大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
よいお年をお迎えください。
2022.12.24
冬休み
こんにちは。学習塾いろはです。
昨日は終業式で、今日から冬休みが始まりました。通知表の感想はいかがでしたでしょうか。
1学期よりも上がったという生徒は3学期もその調子で頑張ってください。あまり上がってなかったなという生徒は、3学期で挽回しましょう。
冬休みの過ごし方ですが、小学生は基本的には「よく遊び、よく学べ」だと思います。年末年始の伝統行事から、日本の文化を知ることも大切です。お手伝いもいっぱいしてくださいね。
中学1・2年生は、苦手分野の復習に力を入れるといいと思います。暗記に力を入れてもいいでしょう。学年が進むと、勉強する内容も難しくなりますし、覚える量も多くなってきます。今のうちにできることはしておいて損はありません。
中学3年生はもちろん受験勉強ですね。毎日勉強しろとは言いませんが、頭を休めないようにすることが大事です。いったん頭を休めてしまうと、取り戻すのに時間がかかります。あまり勉強できなかったな~という日は、数学の問題を1問解くだけでもだいぶ違います。受験までの日を逆算して計画的に取り組みましょう。
そして受験生や保護者にとっても大事なことがもう1つあります。それは、健康に注意するという事です。受験生の仕事は勉強だけではありません。体調管理も大事な仕事です。いくら冬休みに頑張って勉強しても、体調が悪くテストのときに実力が発揮できなければ元も子もありません。保護者の方は、体調管理にじゅうぶん気をつけてあげてください。
この冬休みがみなさんにとって有意義な休みになるように願っています。
2022.12.22
冬至
こんにちは。学習塾いろはです。
今日は冬至ですね。1年で1番昼の時間が短い日です。
地域によって異なると思いますが、冬至の日には、カボチャを食べてゆず湯に入ります。
カボチャを食べて、ゆず湯に入る理由を調べてみても面白いですね。
また、冬至には「冬至の七種」と呼ばれるものがあるそうです。「ん」が2つつく食べ物です。
・カボチャ(なんきん)
・れんこん
・にんじん
・ぎんなん
・きんかん
・かんてん
・うどん(饂飩=うんどん)
「ん」は「運」とつながっているので、「ん」がつくものを食べると運気が上がるそうです。
またゆず湯は、「冬至=湯治」と掛け合わされているそうです。
いろいろ調べてみると面白いですね。
グローバル化が進んでいる世の中ですが、他国のことを学ぶと同時に、自国の文化や風習なども知っておいた方がいいですね。
2022.12.15
冬期講習会追加募集
こんばんは。学習塾いろはです。
「いろは」の講習会は、通年は塾生のみですが、今年は一般生も募集しています。
冬期講習会は12/23(金)からスタートしますが、席にまだ若干空きがあります。
受講を希望される方は、早めにご連絡ください。
詳しい日程や費用については、カテゴリーリストの「2022年冬期講習会」をご覧ください。
2022.12.14
12月14日は・・・
こんばんは。学習塾いろはです。
今夜22時ごろから三大流星群の1つである、ふたご座流星群が見られるそうです。三大流星群とは、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群です。なかでも、ふたご座流星群は毎年安定して多くの流れ星が見えます。観測される方は、寒さ対策をしっかりしてくださいね。
もうひとつ、12月14日は赤穂義士祭が開催されます。今年は俳優の中村雅俊さんが来られるそうです。赤穂義士祭は、赤穂浪士が討ち入りをした日に開催される催し物です。兵庫西部では、義士祭が行われると同時に、うんと寒くなると言われています。今年もそんな感じですね。
そして最近、忠臣蔵のことを知らない子どもたちが多くなってきたと思います。これを機に、大人も子どもも忠臣蔵について調べてみるのも面白いですね。
2022.12.10
姫路城 「鏡花水月ライトアップイベント」
こんばんは。学習塾いろはです。
先日、姫路城で行われている「鏡花水月ライトアップイベント」に行ってきました。
比較的早い時間帯だったので、混雑も少なくスムーズに見て回ることができました。
とてもキレイだったので、まだの方はぜひ一度行ってみてください。
写真が下手ですみません・・・
2022.12.05
進行形と受け身形
こんばんは。学習塾いろはです。
今回は、英語の進行形と受け身形についてお話します。
進行形と受け身形・・・まったく関係が無さそうですが、実はこの2つの文法には共通点があります。
それは、「be動詞の後ろに分詞が来る」ということです。分詞には、現在分詞と過去分詞があります。
例えば、I am playing tennis now.という進行形の文なら、be動詞amの後ろにplayingという現在分詞がきています。
This book is written in English.という受け身形の文なら、be動詞isの後ろにwrittenという過去分詞がきています。
英語の苦手な生徒は、よくbe動詞を抜かします。ではなぜ、この2つの文法にはbe動詞がいるのでしょうか?
それは、分詞は形容詞だからです。形容詞ということは、new,pretty,long,hotなどと同じ仲間なのです。
「この本は新しいです。」と日本文を英文にするときに、
This book is new.というように、be動詞を入れたと思います。先ほども書いたように、これはnewが形容詞だからです。
同じように考えると、上の例文で出てきたplayingもwrittenも形容詞なのだから、be動詞が必要だという事になります。
そして、現在分詞は「~している」、過去分詞は「~された」という意味だと覚えておけば、文法の理解もスムーズだと思います。
このように、まったく訳の異なる文法にも共通点がありました。中学3年生のみなさんは、分詞の形容詞的用法(後置修飾)と合わせて考えてみると面白いですね。
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